乳製品はとる?とらない?〜乳製品と女性ホルモンのバランス

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ある人は健康のために乳製品をとりなさいと言っているし、こっちのひとは乳製品は危険!と言ってるし、結局どっちが本当なの?!
牛乳は良くなさそうそうだけど、発酵食品のヨーグルトなら大丈夫?

テレビやインターネットでいろんな健康情報に囲まれていると 、どれを信じていいか分からなくなってしまいますよね。

胸の張り、PMS、子宮筋腫、イライラや不安、
頭痛、お腹の張り、ほてり、頭痛、不眠、むくみ・・・

などの症状がいくつも当てはまる方は特に、乳製品との付き合い方は知っておきたいことのひとつです。

理由はいろいろあるのですが、結論から言うと、乳製品は積極的に取らなくていいものだと思っています。

乳製品についての議論はさまざまありますが、今回は「乳糖不耐性」と乳製品に含まれるホルモンが、女性ホルモンのバランス、特に「エストロゲン過剰症」にどう影響するかに注目してお話ししたいと思います。

読んだ後、分からないことやご意見があれば下のコメント欄から気軽にお問い合わせくださいね。

目次

乳製品とホルモンバランス 1

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乳糖不耐性でくだるのはお腹だけじゃない

「日本は乳糖不耐性の人が多いから牛乳でお腹を壊す人がいる」というは聞いたことがあるかもしれません。

でも乳糖不耐性でくだってしまうのはお腹だけではありません!

乳糖を分解できない人が乳製品を食べると、お腹だけではなくホルモンバランスや肌の健康、感情や気分、免疫、脳の健康など、体全身の健康にまで影響してしまうことがあります。

そもそも乳糖って何?⇨ここ大事

「乳糖」は乳製品に含まれる糖類の一種。
糖分や炭水化物が消化で分解されて、一番小さい糖分子になる一段階手前の「グルコース(ぶど糖)+ガラクトース」がつながったものです。

食べ物に含まれる糖質は「単糖類(*)」が鎖状につながって作られています。

消化酵素でこの「鎖」が切れて、一番小さい単糖類まで分解されて初めて、腸で吸収され体の中で使えるようになります。

(*単糖類;糖分子一つだけで、それ以上分解できないもの。ぶどう糖、果糖、ガラクトース)

乳糖不耐性で体の不調が起きるのはなぜ?

「乳糖不耐性」の人は、乳糖の鎖を切るための消化酵素を持っていないため、
体が吸収できる一番小さい糖の単位まで分解されません。

大きいまま残った糖類は吸収できないので、そのまま腸に残ります。

この糖分が腸に存在する「悪玉菌」のエサとなり、ガスが発生しお腹が張ったり、ゆるくなったりするんですね。

さらに、「悪玉菌」が増え、腸内環境が悪化すると、腸内の毒素や未消化のタンパク質が血液中に吸収されてしまうようになります。

本来吸収されるべきではない「異物(=敵)」に対して、免疫が常に攻撃するために、体中に炎症が起こるようになってしまうのです。

この慢性的な体の炎症が、ホルモンバランスや免疫バランスが崩し、それがアレルギー、花粉症、PMS、頭痛、イライラ、倦怠感などの「ちょっとした不調」から、自己免疫疾患、心臓病、アルツハイマーなどの深刻な病気にまで発展する原因と言われています。

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乳製品とホルモンバランス 2

ヨーグルトなら安心?

「牛乳はお腹がゆるくなるけど、ヨーグルトなら食べられる」
「ヨーグルトは発酵食品だから大丈夫でしょ?」

と思っているかもしれません。

「発酵食品をとって免疫力アップ!」
「ヨーグルトで健康生活♪」

など、特にヨーグルトはCMの効果もあって免疫を強くするために一生懸命食べる人がとても多いですよね。

でも、そのヨーグルトの原材料の「質」を考えたことありますか?
見えないからどうしても見逃しがちだけれど、乳製品も例外ではなくて、食べ物の「質」は健康を左右するとても大きな要因です。

乳製品の抗生物質 vs 腸内環境とホルモンバランス

一般のヨーグルトを作るための乳を提供してくれる牛たちは、不衛生な環境でストレスを感じながら密集飼いされています。
だから牛たちは病気になりやすく、頻繁に起こる乳房炎の治療や「予防」のために抗生物質を与えられます。

この抗生物質が残った乳製品を消費すれば、私たちの腸内細菌まで死んでしまいます。
そして、腸内環境が悪化し、上でお話ししたような体の不調や病気につながったり、さらには抗生物質が効かなくなる「耐性菌」ができるリスクをあげてしまうんです!
(*残留抗生物質は「規制されている」と言われていますが、基準値はゼロではありません)

乳製品のホルモン VS エストロゲン過剰症

女性の若さと美の秘訣と言われるエストロゲンも、増えすぎてしまうことでで体の不調を起こしてしまっている女性が増えています。

この「エストロゲン過剰症」は、食生活の乱れやストレス生活環境など、いろいろな要因が重なって引き起こります。

関連記事(画像をクリックすると投稿のページに移ります)

「女性ホルモンは増やせばいい」は間違い?〜エストロゲン過剰症

「女性の美」をつくるエストロゲン。女性にとって大事なホルモンですが、多くの女性が悩んでいる体の不調の原因多くが、実はエストロゲン過剰によるものが少なくないのです(画像クリックでこの記事に移ります)

こんな症状ありませんか?

ホルモンが崩れているサインかも?!

エストロゲン過剰症

そして、乳製品はこのエストロゲン過剰症の症状を悪化させてしまう原因の一つです。

乳の生産性を上げるために、牛たちには、性周期をコントロールし乳を定期的に作らせるために人工的にホルモンを与えられています。

この人工的なホルモンが乳に牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品はこの人工的なホルモンを含む乳から作られているんです。

理想
実際

ホルモン剤が使われていないオーガニックのものなら大丈夫?と思うかもしれませんが、実はそうでもありません。

人工的に与えられていなくても、乳には性ホルモンや、その他さまざまな種類の牛自身が作るホルモンが含まれています。

特に性ホルモンは脂溶性ホルモンといって、脂肪分に溜まりやすいため、乳脂肪が高いチーズやクリームほどホルモンが含まれやすいです。

つまり、エストロゲンが過剰になっているところへ、乳製品を食べるたびにさらに人工的なホルモン剤や牛由来のホルモンが重なり、症状が悪化してしてしまうのです。

乳製品との付き合い方

乳がんや子宮筋腫、子宮内膜症などのエストロゲン依存性の病気や、
女の子の思春期双発症は乳製品が関係していると、特に市販の乳製品を問題視する専門家もいらっしゃいます。

上で紹介したような症状がいくつも当てはまる人は、特に乳製品の摂取について気をつけた方がいいです。
まず1ヶ月間だけ乳製品を完全に避けてみて症状が改善するか試してみるのもいいと思います。

「健康」のためと毎日食べていたのに、反対にホルモンバランスを崩して体調不良になってしまった・・・とならないためにも、乳製品は一生懸命とる必要はないんですよ。

ラテやグラノーラ、チーズが好きで乳製品がない生活は考えられない!という方は、ストレスフリーな環境で牧草を食べて育った牛たちの乳製品を時々楽しんでください。

乳製品の質に気をつけるようになってから知った酪農家さんです。
「幸せな牛からは美味しくてすこやかな乳製品ができる」をコンセプトにされています。
毎日食べるものではないからこそ、品質にこだわったハッピーな牛たちの「乳」を選んで心と体のご褒美にしてみては?

ストレスや添加物がはいった食品、大気汚染・・・
今の社会はすでにあなたのホルモンバランスを崩す原因に溢れています。

自分ではどうにもできないこともあるけれど、それだからこそ、今「できる」ことをして、自分の体を守ってあげたいですよね。

そのために、メディアで騒がれる「健康にいい!」という情報を信じ切ってしまわないようにしましょうね。

今回の乳製品のお話のように「ある成分に効果がある=健康」とは限らないからです。

「質」やその他の成分が体にどう作用するかなど、その食品の「全体」を見て判断することが大切なのです。

このウェブサイトを参考にしてもいいですし、そのことを理解して発信しているような情報にアンテナを張って、あなたの健康を守ってくださいね。

自分は当てはまるんだろうか・・・

情報がありすぎてどれを信じればいいかわからない・・・

食生活を改善したいけど、どこから始めればいいか・・・

肌荒れ、頭痛、疲労、イライラ・・・食生活で改善できる?

健康的な食事って味気なくてつまらない・・・

など、困っていることはないですか?

ホリスティック栄養コンサルティングでは、あなたの悩みをお伺いし、今のあなたに必要な食事や生活習慣の改善点を提案をさせていただきます。

分かってるけど、なかなか行動に移せないことってありますよね。

そんな時に頼れる人がいると、自信もやる気も全く違ってきます。

「こんな悩みでもいいのかな」など、気になることがあったら、まずはお気軽お問い合わせくださいね。

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免責事項;  この記事は、既存の疾病のない一般の方に向けて、食と健康の知識を広める目的で書かれたものです。私自身の教育、研究そして個人的な経験に基づいた意見を述べたものであり、病気の診断 ・治療あるいは病気の予防を約束するものでは決してありません
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