「免疫力をあげる」
新型コロナウイルスに感染してしまう人が増え続ける中で
関心を持つようになった方も多いのではないでしょうか？
終わりの見えない新型コロナウイルスの感染の広がりに
世界中がナーバスになっています。
最初は感染増加も他の国より穏やかだった日本も、
外出自粛ムードが高まっている中で
SNSやメディアでも不安の波が広がっているように感じます。
まずは気持ちを切り替えましょう！
「そんなこと言ったって、これからどうなるか分からないし、
感染してしまったら・・・・」
先行き見えない状況に不安になってしまう気持ちもわかります。
けれど、不安になっていても状況は改善しません。
それに、不安の気持ちは、ウイルスから体を守ってくれる
免疫の力を落としてしまいます。
「感染したらどうしよう」
と不安の気持ちにエネルギーを向けるよりも、
「ウイルスから体を守るために何をしよう」
という前向きな気持ちに切り替えた方が、
精神的にも、そして元気でいるためにも「自分のため」になりますよね。
手洗い・うがいなど感染を予防するための情報はテレビやインターネットでもたくさん流れています。
それも大事ですが、私があなたに伝えたいこと。
それは、
「私たちの体は、病原体から体を守る仕組みを持っている。（自己防衛力）」
そして
「病気になっても、自分で治す力を持っている（自然治癒力）」
ということ。
免疫の力は基礎疾患があるかないかにかかっている
感染が拡大しているイタリアの研究報告では、亡くなった人のうちの99%が
すでに何かしらの病気（基礎疾患）を持っていたことが分かっています。
(New York Post “99% of corona virus fatalities in Italy who had died had other health problems“より参照）
「基礎疾患がある人は重症化しやすい」テレビでも報道されているし、
聞いたことがあると思います。
けれど、重症化するのは基礎疾患があるからというよりも、
そもそも基礎疾患を起こすような「原因」があるからです。
それは食習慣や生活習慣の乱れ。
不健康な生活習慣が、高血圧や心臓病、糖尿病、肥満などにつながることはこれを読んでいるあなたも知っているでしょう。
じゃあ、若くして病気のない人が亡くなるのはなぜって思いますよね。
若くて病気がないことはテレビで報道していても、
感染する前にどんな生活をしていたか、
どんなものを食べていたかとは誰も言っていないし、
注意を払ってもいないかもしれません。。
お酒はどれくらい飲んでいた？
何を食べていた？
ストレスは？
アレルギーは？
疲れが溜まっていたのかも？
これは全部、体の免疫がしっかり働くか、そうでないかに影響します。
あるいは、そもそも生まれつき、免疫が弱かったのかもしれない。
それは分かりません。
でも、分かっているのは「正しい」食生活、生活スタイル、そして
ストレスをためない生活を送っていることで、
免疫は私たちを守るように最善の力を発揮してくれること。
なぜなら、私たちの体はそのように作れられている（遺伝子に組み込まれている）からです。
（注）気をつけていても病気になってしまうこともあります。
「不健康」な食事・生活習慣によって、免疫の力が落ちてしまうと言うことをお伝えしています。決して、病気の予防を約束をするものではありません。
何で病気になってしまう人がいるの？
重篤化してしまう人とそうでない人の違いって何？
免疫を強くするために何をすればいいの？
こんな時だからこそ、これをきっかけに知っておいてもらいたい、
その「なぜ」と「そもそも免疫って何？」
をお話ししていきたいと思います。
続きはこちらをお読みください・・・
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♥最後まで読んでくれてありがとうございます♥
免責事項; この記事は、既存の疾病のない一般の方に向けて、食と健康の知識を広める目的で書かれたものです。私自身の教育、研究そして個人的な経験に基づいた意見を述べたものであり、病気の診断 ・治療あるいは病気の予防を約束するものでは決してありません。
食生活・生活活習慣・その他の行動を変える際は、ご自身の責任のもとにj必ず専門資格のある医師などにご相談ください。
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