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「 あなたの免疫力 を万全に保つために」② 〜 免疫のこと理解してますか?

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こちらはもう読みましたか?

 「免疫とは何か、なんて興味ない!何をすればいいか早く知りたい!!」

と思うのも無理ありません。

でも!!

「免疫強化」がいいと分かっていても、実はぼんやりとしか理解していない人がほとんど。
そうすると、あっちではこれがいいと言ってるし、こっちではこれがいいと言っているし、結局何がいいのか分からない。

やってみたけど続かない・・・

なんてことになってしまいます。

そうならないためにも、あり溢れる情報に左右されないためにも、
まずそもそも免疫とは何か、
自分の体が何をしているのか、
ちゃんと分かっていることは大前提なんです。

免疫の仕組みがわかると、
もっと体を大切にしようって思えると思いますよ。

免疫 ってなに?

免疫 は体の防衛システム

免疫は一言で言うと、私たちの健康を保つための「防衛システム」です。


その働きなの中には、一般的に理解されているような、細菌やウイルスなどの病原体から体を守るだけじゃないんです。

毎日体の中で作られる癌細胞を排除したり、
体に害を起こすような様々な「異物(自分の体ではないもの)」も
やっつけてくれるんです。

そして怪我をした時に起きる「炎症」や風邪を引いた時の「発熱」。

ドラッグストアで炎症止めや解熱剤を買って気軽に飲んでいませんか?

炎症も発熱は、痛かったりだるかったり、もちろん気持ちが良いものじゃありません。

だから、それを「消す」ために薬でコントロールしようとしますよね。

でも、炎症も発熱も実はこれは免疫が体を守ろうとするための大事な反応

傷の治りを早くするために、

  • 血管を広げて炎症を起こすことで、血液をたくさん送って酸素や栄養分を送ったり、
  • 体温を上げることでウイルスや細菌の活動を抑えつつ、免疫細胞の活動を活発にしようとしている

のです。

薬で症状をコントロールすることで、体的には楽になるけれど
実は、体が持つ免疫の「治癒力」や「抵抗力」を押さえつけてしまっているんですね。

免責事項;  この記事は、既存の疾病のない一般の方に向けて、食と健康の知識を広める目的で書かれたものです。私自身の教育、研究そして個人的な経験に基づいた意見を述べたものであり、病気の診断 ・治療あるいは病気の予防を約束するものでは決してありません
食生活・生活活習慣・その他の行動を変える際は、ご自身の責任のもとに必ず専門資格のある医師などにご相談ください。

免疫 の働き;「要塞」

「 免疫 」あるいは「自己防衛システム」にはまず、
最近、ウイルス、寄生虫などの病原体やアレルゲンが体に入ってこないための「要塞」の役割をします。

そしてこれには「物理的」なものと「化学的」なものがあります。

  • 物理的;
    皮膚や粘膜 – 皮膚の「角質層(死んだ細胞の層)」は実はとっても需要な「要塞」!!「角質ポロポロ」してしまうと、その要塞がなくなってしまいます!!
  • 化学的;
    汗や涙 – 細菌などを殺すための酵素が入っています。

他に「物理的」なものとして、実は皮膚の常在菌もとても大切な要塞なんです!

腸の善玉菌を増やそうと努力する人は多いけれど、皮膚の常在菌がどれほど体を守ってくれているのかあまり知られていません。

この常在菌が皮膚を弱酸性に保ってくれることで、病原性のある細菌が増えないようにしてくれているのです。
その他にも、皮膚を保護・保湿してくれたり、お金をかけずに
「美肌」を保ってくれる大事な存在なのです。

体に入った病原体を撃退する 免疫 の仕組み

自然免疫と獲得免疫の図

<自然 免疫 >

体にもともと備わっていて、体に侵入した病原体や異常になった自分の細胞に気づき、それを除くように働く 免疫 の仕組みを「自然免疫」といいます。

いわば免疫の最前線に位置している仕組みです。

この後に出てくる「獲得」免疫と違い、感染することでその力が増強することはありませんが、いろんな病原体や「異物」に反応することができるんです。

免疫 に関わっている細胞は血液中の白血球です。

白血球にもいろいろな種類がありますが、これを担当している免疫 細胞たちは「敵」に気づくと、それを溶かして破壊したり、そのまま食べてしまうことで、この「敵」をやっつけるのです。

<獲得免疫>

自然 免疫 で処理できなかった時に活躍するのが獲得 免疫 です。

白血球の中のリンパ球が主にこれを担当します。

  1. 自然 免疫 で異常に気づいた免疫細胞たちが、それをリンパ球に知らせます。
  2. それに気づいたリンパ球(ヘルパーT細胞)が指示を出し、
  3. 感染した細胞を直接破壊したり(キラーT細胞など)、抗体を作らせて(B細胞)、より効果的に病原体を撃退します。

 

この獲得免疫のすごいところ。

それは、感染した病原体を「何がどの病原体か」とはっきりと見分けることです。

一度感染すると、その敵を「記憶する」ことができるので、
同じ病原体に出会った時により早く、より強力に、
そしてより正確に処理することができちゃうんです。

この仕組みを使って、抗体を作らせておこうというのがワクチンですね。

つまり、免疫細胞たちはこの病原体に触れることで
それを撃退することを「学習する」のです

お子さんに辛い思いをさせたくないと、
完璧に風邪予防対策をしようとするお母さんの気持ちもわかります。

でも、実は小さい時にちょこちょこ風邪をひいておいた方が、
実は大きくなってから、より丈夫な体・免疫を持つことができるんです。

 

<新型コロナウイルス>

今蔓延している新型コロナウイルス。

みんなが恐れているこのウイルスは、
実はよくある「風邪ウイルス(コロナウイルス)」と仲間です。

でもこのウイルスの遺伝子に「変異」が起きることで、
新しいウイルスになってしまいました。
つまり、このウイルスに対して私たちの体が「 免疫 」を持っていません。
免疫 細胞がどう反応したらいいか手さぐりになり、病原体をやっつけるのに手間取ってしまうために、免疫が弱っている高齢者や基礎疾患がある患者などが悪化しやすいと言われているのです。

免疫  が弱っている方のためにも、周りに広めないための行動をとることがとても大切です。

でも、それだけではなく、自分の健康ためにも、この後で話していくようなことに気をつけて、免疫の最前線である「自然 免疫 」に万全に働いてもらうことが大事なのです。

免疫 は強ければ強いほど良い?

免疫をできるだけ強くしておこうってきっと思いますよね。

実は「NO」なんです!

あとでまたお話ししますが、免疫は「バランス」が重要なんです!


免疫 細胞の中には、免疫 の働きを抑える役割を持ったものもあります。

免疫 のコントロールが効かなったり、
「自分」と「異物」の見分けがつかなくなったりしまうと、
アレルギー・花粉症、そして自分の体を攻撃してしまう
「自己免疫疾患」を起こすようになってしまうのです。

免疫 システムだけじゃない 免疫 ?!

体を守ってくれる免疫 の働きは「免疫 システム」だけにとどまりません。

そして私たちの体の 免疫 の働きに大きく関わってくるのが腸と肝臓です。

肝臓

お酒を飲み過ぎて肝臓が・・・なんて冗談で言っていませんか?

肝臓は、

  • タンパク質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラルなど栄養素の貯蓄や代謝
  • ホルモンの代謝
  • 消化酵素を作る(胆汁)
  • 毒素の無毒化
  • そしてあまり知られていない免疫 の役割

などをはじめ、なんと500以上の働きをしていると言われています。

体の中でとっても「肝」じん、な臓器なんです。

肝臓に負担がかかるような食生活、生活習慣、そしてストレスなどで万全に肝臓が機能していないと解毒がうまく働きません。

さらに、大事な栄養素もうまく活用できず、免疫にも負担がかかってしまうのです。

健康に気をつけているあなたは、きっと腸の健康も気になっているでしょう。
体の免疫のなんと60-70%は、その腸にあるんです!


免疫 を保つために、腸内細菌のバランスを整えるのが良い、ということはよく知られていますよね。

質の悪い食事や生活習慣を続けていたり、ストレスを無視していると、
悪玉菌が増え、腸内細菌のバランスが崩れます。

腸内環境が悪化すると、腸に炎症が起き、腸の壁が健康に保たれなくなてしまいます。
そして、健康であれば吸収されないはずの細菌の毒素や、未消化のタンパク質が体の中に吸収されてしまうようになるのです。

その結果、免疫のバランスも保てなくなり、風邪をひきやすくなるだけでなく、免疫 が過剰に刺激されることで、アレルギーや自己免疫疾患も起こしやすくなっていまうのです。

〜体と健康サポートレシピ〜

毎日口にするものは、体だけでなく心や感情、あなたの健康の全てに関わってきます!
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健康で気になることがある方、食生活や生活習慣を変えたいけど、どこから始めていいか分からない、自分だけだと続かないからサポートが欲しい、、、、

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詳細をお送りするので、下のフォームからお気軽にお問い合わせください。

♥最後まで読んでくれてありがとうございます♥

免責事項;  この記事は、既存の疾病のない一般の方に向けて、食と健康の知識を広める目的で書かれたものです。私自身の教育、研究そして個人的な経験に基づいた意見を述べたものであり、病気の診断 ・治療あるいは病気の予防を約束するものでは決してありません
食生活・生活活習慣・その他の行動を変える際は、ご自身の責任のもとにj必ず専門資格のある医師などにご相談ください。

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