食品添加物を始め炎症要素がたっぷりつまっている、加工肉、スナック菓子、レトルト食品、コンビニ食品など、加工食品全般。
そして質の悪い油やトランス脂肪酸、そしてそれが含まれる揚げ物。オメガ6の摂りすぎも、炎症の原因と言われています。
砂糖、特に精製された砂糖は炎症の大きな原因になります。
いかにも、なお菓子類だけでなく、清涼飲料水、既製のソースや調味料にも実は大量の砂糖が隠れているので注意が必要です。
アルコール、も糖分。さらにアルコールは肝臓にも負担をかけることでホルモンバランスも崩れ炎症を起こしやすくなってしまいます。
見逃しがちなのが、アレルギーや過敏症がある食品。
常に免疫が刺激されるので、炎症のコントロールが効かなくなってしまうのです。
アトピーなど明らかに目に見える症状がなくても、
慢性頭痛がある、副鼻腔炎が治らない、体がだるい、思い当たる理由もないけれど疲労がとれない・・・
などの症状があったら、アレルギー反応を起こしているのかもしれません。
特にグルテンや乳製品は、私の周りだけでもアレルギーや不耐性、過敏症を持っている人が多く、積極的に食べることは避けた方がいいと思います。