わたしは中学生の頃から
摂食障害(主に拒食症)と付き合ってきました。
自分らしさを模索する中でホリスティック栄養学と出会い、そこで学んだことや経験を生かして疲労、生理、ストレスになどに悩む方をサポートをしてきました。
でもどこか自分の中でお客さまに100%寄り添えていない…
という感覚があったんです。
自分自身が摂食障害で、それを克服するために奮闘しており、どうしてもその目線でしか物事を見れていなかったからだと思います。
自分に対しても
頼りにしてくださっている方に対してもウソをついているようで
「これでいいのだろうか?」
とずっと自問自答していました。