サラダのメインやトッピング、ディッピングソース、サンドイッチの具を始め、海外では活躍の場が多くとても人気の野菜であるビーツ。
最近、日本でもレストランやスーパーでも見かけるようになってきましたね。
真っ赤な見た目がインパクトのあるビーツは、ほんのり甘くて美味しいだけではなく、栄養も豊富、抗酸化物質も抜群に多くて美肌や健康に対する効果も大きく期待できるお野菜です。
それでも作っている農家さんはまだ少なくて、扱っているのも一部のお店やスーパーに限られているのが残念なところ。
私はお子供の時海外で過ごした母の影響で子供の頃に1,2度くらい食べたことがありますが、ビーツが「日常の」野菜になったのは20代の頃にオーストラリアで留学をしてその美味しさに出会ってからです。
ラッキー(?)なことに、父が数年前に長野に畑を作り週末農家を始めたので、ついでに私が海外で惚れ込んだ日本では手に入りにくい野菜を作ってもらうことにしました。
ビーツはもちろんバターナッツパンプキンやスイスチャードは毎年必ず作ってもらっています。
もちろん無農薬!