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【摂食障害の克服】辛い克服をポジティブに変えるためのヒント

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【摂食障害の克服】
辛い克服をポジティブに変えるための5つのヒント

あなたは「克服が辛い」と悩んでいませんか?

・心はそのままなのに体重だけ増えていくのがつらい
・周りはダイエットしてるのに自分だけ沢山食べてるのが辛い
・家族にひどいこと言っちゃう自分に自己嫌悪でつらい
・家族が気持ちを分かってくれなくてつらい

これはよく頂くご相談のほんの一部。克服中はさまざまな「つらさ」があるよね。

 「Mioさんはこの辛さをどうやって乗り越えたんですか?」

ってよく聞かれます。

その度にお返事に困ってしまうのです

なぜかというと…

 (数ある試みの中で)最後の克服の時は、体重増加やカロリーへの怖さはあったけどつらくはなかったから、です。

 言い方を変えると、最後の挑戦にたどり着くまでのトライ&エラーの中で

つらさを感じさせない生き方を身につけていた

ということなんです。
(その力を叶えていくのが継続サポートプログラムです♡)

 

克服がつらくて今までの頑張りを投げ出したい…

 こんなふうに諦めようとしていない?

もしそうだったらちょっと待って!

あなたにも乗り越える力があるんです!!

 体重や食に囚われる毎日から自由になって幸せを感じながら生きる価値があるんです。

あなた にもそれをつかんで欲しい、

だから今日は、継続プログラムでやっている前向きに克服をすすめるための要素を取り出してお伝えしますね。

①なぜやるのかを明確にする

体重増加や周りとの比較をしたりしてつらくなる理由の1番がここ。

「なぜ」の部分があやむやになっていること。

体重を増やないとダメだから、
今のままじゃいやだから

のように目的があいまいだと目の前の怖さや不安に飲まれてしまいます!

何のために体重を増やすの?
今のままが嫌ならどうなりたいの?

あなたの「なぜ」を整理しよう!

②自主的にやる

つらさの素のひとつはずばり、
「やらねば感」「やらされてる感」。

気持ちがそっち向いてないのに、病院での約束や将来への「焦り」から頑張ったら、それはつらいですよね(> <)


ここは1番とつながるところです。
「なぜやるのか」を見直して自主的にやりたいの気持ちにシフトしていこう。

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③あなたの最大の応援者を持つ

ネガティブな気持ちになった時、
どうしていいか分からない時、
小さな進歩を感じれた時…


気持ちを受け止めてくれたり、他の人には話せないような小さな進歩を自分ごとのように一緒に喜んでくれたり、困った時に一緒に解決方法を考えてくれる人がいたら…

どうでしょう?

一人で頑張ってるんじゃないんだ!そう思えたら…

摂食障害の克服での最も大きな挫折ポイントは「孤独」です。

誰もわかってくれない。
どこに進めばいいか分からない。
私は独りぼっちなんだ…

この思いがつらさとなって克服の足がストップしてしまうのです。

クライアントさんと私は「チーム」だと思ってる。
クライアントさんの喜びは私の悦び、悲しいことがあればその気持ちを受け止めて、一緒に抜け出す方法を考えているよ♡

 

こちらの記事も合わせてお読み下さい

拒食症のナゾが分かる?!「ミネソタ飢餓実験」

④つらい気持ちを整理してみる

つらさがとれないのは…

そもそもなにがつらいのか自分でも気づいていないから!

なんだよね。

体重増加の「なにが」つらいのか、
周りがダイエットしてると「なにが」つらいのか。

「つらさ」を整理するとそのための「解決策」が見つかるよ^^

⑤ネガティブになることを許してあげる♡

「こんなこと思っちゃいけない」
「人と比べちゃいけない」
「怖さをどうにかしなくちゃ…」

気持ちに反発したり、
なくそう!と頑張ることが

「実は」

心のストレスの大きな原因。

思っちゃいけないことなんてないんだよ❤️

抵抗する代わりに、ふわっと優しく受け止められるようになるとつらさの半分は軽くなるはずです。

この5つの力を身につけたから、私はつらいというよりやるべきことを淡々とやっていた感じ。

変わる怖さよりも未知の自分に出会うワクワクの方が大きかった。

当時はこんなことを教えてくれる人は誰もいなかったから、たくさん寄り道して土台ができるまで10年以上かかった。

でもその失敗と成功があったおかげで、必要な要素だけ切り取って継続サポートプログラムにすることができたんだよね。

\クライアントさんの声/

・水やうどんの汁まで計量してたのが、今では何を食べたか覚えていないくらい自由に食べれています!

・強迫運動でつらかった毎日…今は家で映画を見ながらおやつを食べれるようになりました

・絶対NGだった豚肉を「自然に」「罪悪感なく」食べられました!

・近くのショットバーでワインを飲めました!
一滴の無駄なカロリーを許せなかった私にはあり得なかったことです。しかも美味しかった…(涙) 

次はあなたの番だよ♡あなたにも変わる力がある!
私はそう信じています。

継続プログラムでは、ただ「体重を増やす」あるいは「悩みを聞く」だけではなく、心・体・頭(メンタル)の全ての角度から、摂食障害のこだわりやルールを手放していくためのサポートをさせて頂いています。

「一人で頑張るのは疲れた」

「摂食障害をもう終わらせるために頼りにできる人が欲しい」

「普通に食べることを楽しめるようになりたい…」

こう感じていませんか?
一人で悩んでも堂々巡りになっちゃいます。

摂食障害を克服するのに早すぎることも遅すぎることもないんです。

少しでも気になっていたら今が行動する時!
気軽に体験セッションでご相談くださいね。

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免責事項;  この記事は摂食障害の理解と知識を広げる目的で書かれたものです。病気を診断、治療あるいは克服を約束する物でないことをご理解ください。その上で食事量を変えるなどする場合は必ず専門の機関を受診しご自身の責任で健康管理をなさってください。

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