大人の摂食障害リカバリー
「カウンセリングや病院にも通ったけれど良くならない」
「食べないといけないと分かっていても恐怖が勝ってしまう」
「明日こそは…と思っても同じことの繰り返し…」
何年も摂食障害をやっていると、それが「普通」にさえなってしまってもうどうしていいか分からない…となってしまいますよね。
私もそうでした。
自分らしさが戻れば、
心が整えれば治る
と言われ、自分探しに何年も費やしたおかげで、ブレない自分ができた。
でも治ると思ったはずの摂食障害はとれなくて、よけい頑固になっていた。
私は他の人とは違うんだ。
私は一生このままなんだ。
と半分諦めかけていたんです。
そんな時、重度の拒食症を1人で完治させたイギリス人の摂食障害リカバリーコーチに出会ったんです。
「なぜ拒食症が起きるのか」を体の面から理解して、
それが起こる原因をなくせばいいのだと気づいたことで、私でも治ることはできるはずだって希望がもてました。
無理かもと感じているかもしれない。
でもそんなあなたも、誰でも摂食障害を完全に克服することは可能なんです!!
大人 v.s. 拒食症が始まったばかりの10代の違い
カロリーの負債が小さい
拒食症が発症するメカニズムはカロリー「負債」です(*)。
拒食、食事制限、過度な運動の期間が長くなるほど「負債」がすすみ、そのギャップを埋めるのが困難になります。
摂食障害脳の思考・神経回路がまだ浅い
高カロリーなものを避ける、カロリーを必ずチェックする、食後/前に“調整する”...など、太りたくないという思いからする行動。 この摂食障害の行動を繰り返すたびに、脳に「カロリーは悪いもの」「太るのは悪いこと」という情報となって伝わるのです。 同じ行動や思考を繰り返すことで、癖や習慣のようにやめたくてもそれが難しくなってしまうんですね。
保護者のサポート
未成年の方はご飯や間食を親御さんが用意してくれたり、精神的にも頼ることができます。 大人の方はすでにご家族があったり、仕事が忙しかったりで自分に意識を向ける余裕さえないことも。自分が自分に対して責任を持たないといけないので、相当の覚悟が必要です。
必要なケアやサポートを受けやすい
若いうちは友達に相談できたり、周りから同情されやすかったり、社会的にも周囲にに頼りやすかったりします。 いい年になり摂食障害が長年あると、そうはいきません。「自己責任」「治る気ないの?」の目線どころか気にかけてももらえなくなります。友達や兄弟も子供がいて忙しかったりで相談する相手もいず、孤独に感じますよね。
(*)カロリー「負債」;
ダイエット、病気、過度な運動など、長期の食事制限により、本来体が必要とするエネルギーや消費量に摂取カロリーが足りない状態が続き、その不足がたまった状態。
大人の摂食障害リカバリーに必要なもの
カロリー負債の解消
拒食症の引き金を引く「カロリー不足」「低体重」をなくす
神経回路のリセット
長年の間にこじれ習慣になった摂食障害脳の神経回路をリセット
自分軸の構築
自分に必要なことを判断し、本当に自分が望むことを実現するためのブレない自分作り
精神的サポート
不安と恐怖だらけの摂食障害の心のよりどころ
何より
完全に手放したいという強い意志
×
怖さを乗り越えるための覚悟
これがあればどんなに長い摂食障害でも、きっと克服できる!
と私は信じています!
あなたには自由になれる「力」がある!”
治すことができないのは自分だけだよね。
こんなおかしなことするの自分だけだよね。
いいえ、悩んでいるのはあなただけじゃありません!
みんな悩んでいても誰にもうち明けられずにいるのです。
なりたくて摂食障害になることを選んだんじゃない。
でも、治すための一歩を踏み出すかはあなたが「選択」できますよね。
摂食障害を手放したいですか?
こだわり、ルール、数字から自由になる準備はできていますか?
大人の摂食障害リカバリー
個人セッション
安心マンツーマン
チャットサポート
科学的な根拠に基づくアプローチ
心&メンタルサポート
体験セッションも定期的に募集しています。
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免責事項; この記事は、既存の疾病のない一般の方に向けて、食と健康の知識を広める目的で書かれたものです。私自身の教育、研究そして個人的な経験に基づいた意見を述べたものであり、病気の診断 ・治療あるいは病気の予防を約束するものでは決してありません。
食生活・生活活習慣・その他の行動を変える際は、ご自身の責任のもとに必ず専門資格のある医師などにご相談ください。詳しくはこちら→