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ハロウィンにも♪ グルテンフリー 2色のかぼちゃモンキーブレッド
手でちぎって食べるのが醍醐味のモンキーブレッド。
マフィン型に詰め、ハロウィンにもぴったりな2色のかぼちゃバージョンにしました。グルテンフリー、 砂糖不使用、乳製品不使用で、健康に気をつけつつ美味しく食べたいという人におすすめ☆
Course
デザート/スナック, 朝ご飯
Cuisine
アメリカ料理,
Keyword
グルテンフリー, マフィン, ヴィーガン, 乳製品不使用, 卵不使用, 白砂糖不使用
Prep Time
30
minutes
Cook Time
15
minutes
合計発酵時間
45
minutes
Total Time
1
hour
30
minutes
Servings
6
個
Author
Mio
Ingredients
水分類;
150
g
皮付きのかぼちゃ(種は除く)
-
内、混ぜ込み分100g
大さじ
1
溶かしたココナッツオイル (14g)
大さじ
1
メープルシロップ (20g)
95
ml
植物性のミルク
-
*1;下のレシピコメント参照
粉類;
100
g
玄米粉
55
g
タピオカ粉
30
g
もち粉
小さじ
3
ブラックココアパウダー(8g)
-
ブラックココアを使うと、よりきれいな黄色と黒のコントラストになります
シロップ;
大さじ
1
溶かしたココナッツオイル
大さじ
2
メープルシロップ
小さじ
1弱
シナモン
お好みでメープルグレーズ
大さじ
2-4
メープルバター
Instructions
準備;
- ミルクは人肌に温めておく
- ココアパウダーを水に溶いておく
手順:
かぼちゃを煮る
;
水を張ったフライパンまたは鍋に、ダイスカットしたかぼちゃを皮を下にして並べる。蓋をして8-10分蒸し煮にする。かぼちゃに火が通ったら蓋をはずし、水分が残っていればそのまま加熱を続け、水気を飛ばす。(*2)
かぼちゃを煮ている間に粉類を用意;
ココアパウダーとドライイースト以外の粉系材料をボウルに入れて均等になるように混ぜ合わせる。中心を窪ませて、そこにイーストを入れる。
かぼちゃペーストを作る;
かぼちゃ が煮上がったら、皮の部分を3-5mm程度の厚さに残し、「皮」の部分を3-5mm四方にカットする。「実」の100g分を取って小ボウルに入れ、ココナッツオイル大さじ1とメープルシロップ大さじ3/4とともにマッシュしペースト状にする。
人肌の温度に温めたミルクを加えて混ぜる。
生地を混ぜる;
②のイーストを目掛けて③のかぼちゃミックスを投入する。ヘラで生地を底からすくうようにしながら、粉っぽさがなくなり滑らかになるまで混ぜる。混ぜても生地が粉っぽい/固いようでれば、ミルクを小さじ1ずつ加えて調整する。目安は耳たぶ程度の硬さです。
生地を2つに分け発酵させる;
滑らかに混ぜ合わさったら、生地を2等分にし、片方にココアパウダー、もう片方の生地に取り分けておいた「皮」大さじ2を入れ、それぞれムラがないように混ぜる。→ 残った「皮」は味噌汁やサラダに入れちゃいましょう。
生地の乾燥防止にアルミホイルを被せ、22℃くらいのところで30分一次発酵させる。(*3)
生地を発酵させている間にシロップの材料を混ぜ合わせておく。
生地を成形する;
発酵が終わったら生地を米粉をしいた台の上に取り出す。
かぼちゃ生地とココア生地をそれぞれ6等分し、表面が滑らかになるようにして丸める。全部で12個の小さなボールができます。(生地が手にくっつく場合は手に米粉をまぶすと扱いやすくなります)
型に詰める;
かぼちゃの“ボール”をとり、⑤のシロップが入ったボウルに落としてシロップに絡め、スプーンで取り出してマフィン型に入れる。
次にココア生地のボウルをとり、同様にシロップを絡めて同じマフィンの穴に入れる。一つの穴につき、この作業をもう一回繰り返す。他の穴も同様にして生地を詰めていく。
→ 一つの穴につき、かぼちゃとココアの生地がそれぞれ2個ずつ、計4つの“ボール”が入ります。余ったシロップは上からかけちゃいましょう。
二次発酵;
生地が乾かないようにラップなどをふんわり被せ、15分程二次発酵させる。
発酵が終わる5分前にオーブンを190℃に温め始める。オーブンが温まったらマフィン型をオーブンに入れ て16-18分程焼く。
焼いている間にグレーズを用意する;
小鉢にメープルバターを入れ、湯煎にかけながら小スプーンで練って柔らかくする。粗熱がとれたら上からグレーズをかけて出来上がり♪(*4)
Notes
おすすめの材料については記事内で紹介しているので参考にしてください。
*1;ミルクの量は生地の固さをみて調節してください。
*2;水分が多いと生地が柔らかくなり過ぎ、成形しづらくなるので火を通しすぎないように注意。
*3;フルテンフリーのパンは発酵しすぎると成形しづらくなるので夏場や室内が暑い場合は時間を短縮してください。
*4;この生地は冷えると固くなるので、トースターなどで
必ず
温めてからお召し上がりください。